セミナーでは、ライトフィールドの歴史的背景から始まり、理論的基礎や、その特性、実際の処理方法や最近の研究動向、応用例について解説いたします。
日時
- 2014年10月1日 10時30分〜 2014年10月1日 16時30分
開催予定
プログラム
ライトフィールドは,光線を位置2次元,方向2次元の4次元の情報で表現し,処理や解析する記述する技術である. 1996年にコンピュータグラフィックス分野で提案されたライトフィールドは,当初は,複数枚の画像から新しい画像を生成するイメージベースドレンダリングの一手法という位置付けであった. しかしながら,現在は,多くの研究によりコンピュータグラフィックスやコンピュータビジョン,画像処理だけでなく,光学設計,ディスプレイ,カメラ,他分野でも有用であることが分かってきた. ライトフィールドは理論的な解析も進んできており,今まで以上に幅広い領域に応用が広がりつつある.近い将来,関連分野では必須の知識・技術となると予想される. 一方で,ライトフィールドの日本語での解説は少なく,国内では十分な認知がされているとは言いがたい状況である. そこで,本セミナーでは,ライトフィールドの歴史的背景から始まり,理論的基礎や,その特性,実際の処理方法や最近の研究動向の紹介,応用例について解説する.受講者にはライトフィールドの全体像を理解して頂き,将来,様々な分野で本技術を役立てて頂けるような講義を行う.
- ライトフィールドの背景・歴史
- ライトフィールドの理論的基礎・特性
- Plenoptic Function
- Light Fieldの記法
- Plenoptic Samplingなど
- ライトフィールドの実際の撮影・処理・表示方法 (ツールやオープンデータの紹介なども)
- CG・画像処理技術応用:Image Based Rendering
- カメラ技術応用:Light Field Camera
- ディスプレイ技術応用:Light Field Display
- ライトフィールドの今後:Augmented Light Fieldなど
会場
受講料
- 1名様: 46,000円(税別) / 50,600円(税込)
- 複数名: 57,000円(税別) / 62,700円(税込)
割引特典について
- 複数名 同時受講:
1口 57,000円(税別) / 61,560円(税込) (3名まで受講可能)