人とロボットのコミュニケーション
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会場 開催
日時
2014年9月24日 13時00分
〜
2014年9月24日 17時00分
開催予定
プログラム
研究事例の紹介
子どもたちと一緒にゴミを拾い集めるゴミ箱ロボット
口ごもりながらしゃべる会話ロボット
複数のロボットによる雑談を生成するUSBガジェット
人の会話を傍観し,半ば自律的に動くスポットライト
人と人の共同性や社会的なつながりを顕在化するテーブルメディア
ひとつ目をしたコミュニケーションロボット
ロボットとのやり取りの際に感じる違和感
自動販売機からの「ありがとう」問題
キカイとヒトの間 (あいだ) にあるもの
コミュニケーションにおけるリアリティ
人を揺り動かすことの可能なコミュニケーション
リアリティを付与するためのメディア技術
パースエイシブ・テクノロジー (説得性を備えたメディア技術)
人の心理的/認知的な側面に与える影響
人の行動を促進/抑止する効果
パースエイシブ・ロボティクスとしての発展
リアリティを付与するための2つの方法論
多様なモダリティを付与する方法
ミニマルデザインというアプローチ
リアリティを付与するための10個の要素技術
プラットフォームの構築
インタラクション・デザインの吟味
プログラミング言語の選定
アクチュエーターの制御
オーディオ処理
発話生成方略
画像/映像処理
センシング技術の紹介
ロボットのアーキテクチャ
インタラクションの評価と分析
プラットフォームの構築
個体能力主義としての設計論
関係論的な方略
研究事例の紹介―「弱いロボット」
インタラクション・デザインの吟味
適応ギャップの問題
ミニマルデザインに基づくエージェントのデザイン
インタラクティブ性の向上
プログラミング言語の選定
Visual C++
Max/MSP
Processing
フィジカル・コンピューティング
アクチュエーターの制御
サーボモーターを動かす
シリアル通信
ビヘービア (振る舞い) の生成
フルカラーLEDの制御
研究事例の紹介―Sociable Spotlight
オーディオ処理
Juliusで音声認識
Max/MSP + Processingによる発話区間の検出
研究事例の紹介―Table Talk Plus
発話生成方略
Wizard Voiceの利用
Webからニュース記事を得る
複数ロボットによる多人数会話 (雑談) の生成
研究事例の紹介―Mawari
画像/映像処理
OpenCVで赤い積み木を見つける
Kinectを利用してスケルトンデータを得る
視線追跡装置 (faceLAB) の利用
研究事例の紹介―Talking-Ally
センシング技術の紹介
距離センサの利用
加速度センサの利用
レーザーレンジファインダー (側域センサ) の利用
アーキテクチャ
プランニングとフレーム問題
サブサンプション (包摂) アーキテクチャ
Roomba (iRobot社) の事例
ネットワーク技術
クラウドロボティクス (ネットワークロボット)
複数のロボット間でソケット通信
研究事例の紹介―Sociable Trash Boxによるフィールド調査
インタラクションの評価/分析手法
人の振る舞いに関する調査/観察 (知見収集)
ロボットの振る舞いとして実装
ロボットに対する印象評価 (インタラクションの定量的分析)
動作のモデル化とロボットへの実装
フィールド調査や現場での参与観察 (データ収集)
動作モデルの妥当性の検証 (インタラクションの質的分析)
応用例の紹介
共食対話の分析
ソフトウエアエージェントへの実装
人とロボットのインタラクション評価
設計論の構築
発展途上にあるソーシャルロボット研究
国内外の研究動向
日常に溶け込みつつあるソーシャルロボット
人とロボットのコミュニケーションにおけるリアリティを求めて
今後の展望
おわりに
質疑応答
会場
株式会社オーム社 オームセミナー室
101-8460
東京都
千代田区
神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図
受講料
1名様: 43,000円(税別) / 47,300円(税込)
複数名: 56,000円(税別) / 61,600円(税込)
割引特典について
複数名 同時受講:
1口 56,000円(税別) / 60,480円(税込) (3名まで受講可能)