スマートエネルギーネットワークの2年後、6年後

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プログラム

1. 東京ガスのスマートエネルギーネットワークの展望2014 ~停電時運用、デマンドレスポンスの実現に向けて~

東京ガス (株) スマエネ推進部 スマエネエンジニアリンググループ
マネージャー
進士 誉夫 (しんじ たかお) 氏

(2014年7月29日 14:00〜15:25)

 2016年の電力小売全面自由化を控え、エネルギー業界はかつてない変化に晒されつつあります。そのようななか、エネルギー業界も「新たな付加価値」を生み出すことが重要となります。  現在、構築が進んでいる新たな付加価値として「コージェネレーションの停電時運用」と「デマンドレスポンス」を取り上げそのために必要なエンジニアリング、今後の新たなビジネス展開を論じます。

  1. スマートエネルギーネットワークとは
  2. スマートエネルギーネットワークが生み出す新しい付加価値
  3. コージェネレーションの停電時運用~停電時の電力確保
  4. デマンドレスポンスへの対応~系統安定性への貢献
  5. これからのビジネス展開
  6. 質疑応答

2. 高度化する次世代BEMS ~東京2020オリンピックに向けたスマートデクライン戦略とは~

アズビル (株) ビルシステムカンパニー マーケティング本部 部長
福田 一成 (ふくだ かずなり) 氏

(2014年7月29日 15:35〜17:00)

 2020年のオリンピックの開催は、東京の都市機能を充実させるとともに分散化、多機能化、クラウド化などによって都市インフラを“量から質“へ大きく転換する機会でもあります。  アズビルは1970年代から“省“に貢献する企業として事業を拡大してきましたが、これからは、施設や都市で人に提供されるサービスのクオリティーをできるだけ維持しつつ、必要な費用を最大限引き下げる“あらたな省~省インフラ“にオートメーションの技術で貢献します。  スマートデクラインとはこの“省インフラ“を実現するアズビルのソリューションです。  本講演ではスマートデクラインの視点で次世代BEMSを展望するとともに、スマートエネルギーネットワークに対応するアズビルの最新ビルディングオートメーション技術をご紹介します。

  1. 省インフラとは
  2. 動き始めた省インフラ政策
  3. 省インフラを実現するアズビルのスマートデクラインソリューション
  4. スマートエネルギーネットワーク対応ビルディングオートメーション
  5. 次世代BEMSの展望
  6. 質疑応答

会場

アーバンネット神田カンファレンス
101-0047 東京都 千代田区 内神田3-6-2
アーバンネット神田カンファレンスの地図

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