東京ガス (株) スマエネ推進部 スマエネエンジニアリンググループ
マネージャー
進士 誉夫 (しんじ たかお) 氏
(2014年7月29日 14:00〜15:25)
2016年の電力小売全面自由化を控え、エネルギー業界はかつてない変化に晒されつつあります。そのようななか、エネルギー業界も「新たな付加価値」を生み出すことが重要となります。 現在、構築が進んでいる新たな付加価値として「コージェネレーションの停電時運用」と「デマンドレスポンス」を取り上げそのために必要なエンジニアリング、今後の新たなビジネス展開を論じます。
アズビル (株) ビルシステムカンパニー マーケティング本部 部長
福田 一成 (ふくだ かずなり) 氏
(2014年7月29日 15:35〜17:00)
2020年のオリンピックの開催は、東京の都市機能を充実させるとともに分散化、多機能化、クラウド化などによって都市インフラを“量から質“へ大きく転換する機会でもあります。 アズビルは1970年代から“省“に貢献する企業として事業を拡大してきましたが、これからは、施設や都市で人に提供されるサービスのクオリティーをできるだけ維持しつつ、必要な費用を最大限引き下げる“あらたな省~省インフラ“にオートメーションの技術で貢献します。 スマートデクラインとはこの“省インフラ“を実現するアズビルのソリューションです。 本講演ではスマートデクラインの視点で次世代BEMSを展望するとともに、スマートエネルギーネットワークに対応するアズビルの最新ビルディングオートメーション技術をご紹介します。