スマートフォン利用率は7割超えになり大衆化する中、通信事業者が提供してきたコミュニケーションインフラは新しい付加価値創造に向けて進化しつづけています。 NTTドコモでは、中期的成長に向けて「スマートライフのパートナーへ」というテーマを掲げ、スマートフォン等の各種デバイスから提供されるサービスを通じ、一人一人の生活が安心、便利で快適になるような世界を作り出していくことを目指して取組んできました。ライフサポートビジネス事業では、「学ぶ」、「食べる」、「健康」といった生活産業のパートナー企業の皆様とともに、リアルとデジタルを連携させた新たなサービスの開発を進めてきました。 本講演では、今までのライフサポート分野でのNTTドコモの取組みと今後の方向性についてご紹介いたします。