地域包括ケア病棟への取り組み策

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プログラム

1. 地域包括ケア病棟への取り組みが必要な病院とは・・・!? ~すでに動いている機能区分と自院の位置付けを知る~

株式会社パースジャパン 経営コンサルティング部 部長
佐藤 勝浩 (さとう かつひろ) 氏

(2014年6月27日 13:00〜14:15)

  1. 今年度予定の「病床機能報告制度」が始まったらば・・・どうなる
  2. 7:1を含めた一般急性期病院と療養病床を持つ慢性期病院に求められる2025年とは・・・
  3. 「在宅復帰率」と「データ提出加算」をキーワードと見ての準備
  4. 地域における「出来る」現場と「難しい」現場の格差に思う

2. 2014年診療報酬改定の影響と病床機能再編への対応策 ~中小病院を中心に~

株式会社YMMO 代表取締役
松田 欣之 (まつだ よしゆき) 氏

(2014年6月27日 14:20〜15:35)

  1. 改定までの背景・・・なぜ、地域包括ケア体制と在宅分野が重点に?
  2. 2014年診療報酬改定の影響・・・量から質の評価へシフト化にどう対応するか?
  3. 改定後の具体的な注意点・・・通知通達をよくみるとびっくり!
  4. 新設項目から垣間見える病床機能再編に向けたメッセージ
  5. 病床機能再編に向けて医事課スタッフの大切な役割は?

3. 新たな病床機能再編と慢性期医療の行方

一般社団法人日本慢性期医療協会 会長
医療法人平成博愛会 博愛記念病院 理事長
武久 洋三 (たけひさ ようぞう) 氏

(2014年6月27日 15:45〜17:00)

  1. 本物の病院しか存続することができない今回の診療報酬改定
  2. これからは地域包括ケア病棟が最大で最強の病棟となる。
  3. 地域包括ケア病棟は、「Post acute、Sub acuteを受け入れて在宅に帰す」
  4. リハビリは出来高から包括へ。回復期リハ病棟はその使命を終えた
  5. 新たな重度長期慢性期病棟 (重慢病棟) の必要性

会場

アイビーホール 青学会館
150-0002 東京都 渋谷区 渋谷4-4-25
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受講料

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