日時
- 2014年7月9日 10時30分〜 2014年7月9日 16時30分
開催予定
プログラム
2009年7月から、EU Annex 1改訂版に合わせて、無菌操作法による無菌医薬品製造指針改正班が立ち上がり、2010年7月に改正案の作成が完了し、その後2011年3月に事務連絡として発出され、また2012年11月に「最終滅菌法の指針改訂版」が出された。
このような状況を踏まえ、日米EU三極の生物製剤を含む無菌医薬品製造に関するGMPや指針に基づく議論が進められているが、厚生労働省は2012年3月にPIC/S加盟申請が受理され、2014年5月頃にもPIC/S加盟が承認される可能性が出てきている。
PIC/Sにおける査察で特に求められる可能性があるのは、無菌製剤ではあるが、非無菌製剤の査察も行われるとされている。特に科学的論拠による製造環境のモニタリングの実施であろう。特にクリーンルーム環境における空調システムでは、アラート・アクションの明確な設定と管理であり、本講座では、グローバルな医薬品製造の動向を踏まえた無菌製剤に管理の必要とされると考えられる諸項目に焦点化して解説する。
- 局方におけるび非無菌製剤の管理の考え方とアラート・アクションレベルの設定の意義
- 医薬品の品質における微生物管理と環境管理の関連性
- 非無菌医薬品に微生物の影響を及ぼす意味と範囲
- 無菌医薬品と異なる管理
- 非無菌医薬品製造に関する重要特性と空調管理
- 非無菌医薬品のCQA (重要品質特性) と無菌医薬品のCQAの違い
- 環境微生物の挙動と生命体の科学的視点からの医薬品製造管理の重要性
- 非無菌医薬品の製造管理における環境と虫の管理
- 環境モニタリングの考え方と製造工程でのクリーンルームの滅菌・除染法、菌の増殖防止
- クリーンルームまたは清浄度の環境のモニタリングの必要性の範囲
- 製造環境の除染の重要性と菌管理の範囲
- PIC/S加盟におけるギャップ改善
- PIC/S GMPが求める非無菌医薬品に対するバリデーションの重要事項
- クリーンルームの運営と結露対策
- モンスーン型気候の地域における梅雨時の温湿度管理と結露対策の重要性
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名同時申込みで1名分無料
- 1名あたり定価半額の22,500円(税別) / 24,300円 (税込)
- 2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
- 3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。