「新電事法」のインパクトと事業参入の法律実務

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
会場 開催

日時

開催予定

プログラム

2014年通常国会において、電気事業法改正の第2弾が審議予定であり、小売業への参入の全面自由化の一方で、小売事業者に対し登録制の導入・供給力確保義務を含む新たな規制が課される見通しである。  また、改正の第3弾として予定される送配電部門の中立化等により、発電事業者間の競争が活発になることが期待されている。  このような環境変化を見据え、今後の電力事業 (発電事業及び小売事業) への参入にあたっての法的な留意点を解説する。

  1. はじめに
  2. 発電事業の法的論点
    1. 発電事業に関する法的規制
    2. 火力入札・FIT制度の実務
    3. 電力需給契約・事業関連契約の実務
  3. 電力小売事業の法的論点
    1. 小売事業に関する法的規制
    2. 改正法施行後の小売事業のビジネスモデルと法的責務
    3. 小売事業者の契約実務
  4. 合弁・委託方式による参入の留意点
  5. 電力事業のM&A (参考)
  6. 質疑応答/名刺交換

会場

SSK セミナールーム
105-0003 東京都 港区 西新橋2-6-2
SSK セミナールームの地図

受講料

割引特典について