本講演では、接着・剥離のメカニズムとその制御における表面・界面の真の姿を知るためのアプローチ法と分析、解析の方法について解説し、また、分析手法の原理や特徴についても事例も交えながら詳解いたします。
日時
- 2014年6月3日 13時00分〜 2014年6月3日 17時00分
開催予定
プログラム
あらゆる工業分野で、接着技術は必要不可欠なものの1つとなっており、文字通りの接着はもちろん、メッキや塗膜などの膜形成も接着技術の応用であると言える。すなわち、材料特性や製品性能を左右するのが接着技術であり、接着技術を支配することはあらゆる分野の基盤であると言える。そして、その接着を支配するのが表面・界面である。しかし、表面や界面はその重要度にもかかわらず真の姿を知ることは容易ではなく、特に界面の真の姿を知ることは極めて難しい。 本セミナーでは、接着・剥離のメカニズム、および、その制御のための表面・界面の真の姿を知るためのアプローチ法と分析、解析の方法を中心にして、重要となる分析手法の原理や特徴も含めて事例も交えながら詳細に解説を行うことにより、“接着・剥離の基本メカニズム”、“表面分析を中心にした、接着・剥離解析で必要な分析・評価の知識・活用法”、“問題解決、研究開発の進め方、考え方”などの知識を習得することを目指す。
- 接着とは
- 粘着と接着
- 接着を生むもの
- 接着を支配するもの
- 接着支配因子
- 評価法
- 接着に支配される現代社会
- 接着に支配される現代技術
- 接着、そして、現代技術を支配する表面
- 表面を支配するには
- 接着・剥離分析の考え方
- 剥離パターンに見る原因と解析のヒント
- 接着、剥離を可視化する
- 接着分析の考え方
- 表面分析成功のキーポイント
- 表面・界面とは
- 表面分析のタブー
- 試料の取り扱い
- 表面分析の考え方
- 接着制御のための仮説思考と問題解決アプローチ
- 実験と分析の考え方
- 状況確認
- 実験フローの検討
- 分析方法の検討
- データから必要な情報を取り出す
- ゴールに到達
- 基材表面の解析法と代表的分析法
- 接着制御のための分析法とその特徴、活用法
- 組成を知る
- 構造を知る
- 形態を見る
- 物性を知る
- その他
- 表面分析成功のキーポイント
- 表面分析のタブー
- 試料の取り扱い
- 表面分析の考え方
- 解析事例
- 仮説思考による研究開発と問題解決
- 質疑
会場
受講料
- 1名様: 46,000円(税別) / 50,600円(税込)
- 複数名: 57,000円(税別) / 62,700円(税込)