日時
- 2014年7月4日 10時30分〜 2014年7月4日 16時30分
中止
プログラム
「うちはなぜ、技術力があるのに、儲からない!」
多くの企業が悩んでおり、その原因は、営業力やマーケティング力が足らないからだという声を聞きます。しかし、それだけなのでしょうか。
そもそも「技術力」とは何ですか?何をもって技術力があると評価していますか?受注実績ですか?開発一筋40年のベテラン社員がいるからですか?「技術力」は企業における資産です。その資産をどのように見える化し、定量化しているかが重要な点となります。ベテランの設計ノウハウを洗い出し,設計を可視化し,標準化していく事が大切です。そうすることで技術流出を抑え,日本の技術者を守りながら世界と戦うためのグローバル設計体制を構築できます。
また、その「技術力」を「収益」に結びつけるための技術経営基盤も必要となります。技術経営基盤では、「効率化」の議論はよく出てきます。開発プロセスを整理する。設計不通過を実現させる。部品の共通化する。部品表を導入する。図面管理を見直す。これらは全て効率化です。設計を効率化することに加えて設計を「高度化」する仕組も重要です。「効率化」と「高度化」この2つがあって初めて、収益を生む技術経営基盤といえます。
今までなぜ技術力があるのに儲からなかったのか?技術力を生かし収益力に変えるために必要な変革とは何か?ものづくり企業復活の道筋を学んでください。
- なぜ設計改革が進まないのか?
- 設計改革の間違ったアプローチ
- 脱自己流な設計改革
- 技術力・設計力とは何か?
- 製品力を高めるための開発・設計のあり方とは.
- そもそも技術力・設計力とはなにか?
- 技術のブラックボックスをどうなくすのか?
- 技術経営の方向性 と 技術資産のあり方
- 見える化の3ステップ (図面管理・部品管理・諸元管理)
- 設計標準化・設計高度化とは?
- 設計標準化における誤解をなくす
- 標準化は、「我慢する」「顧客の要望を断る」という発想は正しいのか?
- 「量産品でないので標準化してもコストが下がらない」というのは正しいのか?
- 「図面の標準化」「製品/部品の標準化」と「設計の標準化」は違う!
- 部品共通化の実現方法
- 量産品の標準化/共通化と個別受注の標準化/共通化の違いとは?
- 「設計の標準化」と「部品の共通化」の勘所
- 設計を高度化していく仕組みとは?
- 設計における原価見積・原価管理のあり方
- 設計標準化における誤解をなくす
- グローバル設計への道のりとは?
- グローバルを生き抜く『強い設計』とは?
- 設計と開発の分離,設計分業のあり方
- 仕様管理表の重要性
- 技術流出防止の守るべき3つのポイント
- グローバル設計における日本の役割
- 設計標準化,設計高度化のシステムとは?
- 開発BOM・設計BOM・製造BOMの違い
- ナレッジプラットフォームのあり方
- 設計力の定量化
会場
受講料
- 1名様: 46,000円(税別) / 50,600円(税込)
- 複数名: 57,000円(税別) / 62,700円(税込)
割引特典について
- 複数名 同時受講:
1口 57,000円(税別) / 61,560円(税込) (3名まで受講可能)