超多層積層技術による高機能化・高付加価値化

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本セミナーでは、超多層積層技術の基礎から解説し、超多層化へのメリット、欧米の実績、他の積層技術との相違点について具体的に解説いたします。

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プログラム

最近の市場の同行では、多層製品においても、さらなる高機能化・高付加価値化が求められるようになって来ました。一般的には特殊な機能を持った樹脂を従来ある多層構成内に加えることにより、その要求を実現させることになります。近年、多層構成内のある特定の樹脂を繰り返し積層することによって、その多層製品の性能が飛躍的に向上するということが発見されました。これは今までに無かったアプローチ方法、すなわち特殊な機能を持った樹脂を使用せずに、高機能化・高付加価値化が達成できるということです。  本セミナーでは、ある特定の樹脂を繰り返し積層する積層技術と、その結果どのように性能が向上するのかを、欧米での実績を中心に、わかりやすく、かつ詳細に解説致します。

  1. 多層押出における問題点
    1. 粘度不適当による界面変形
    2. 流不安定による界面変形
    3. 粘弾性による界面変形
      1. 正方形流路による流れ状況
      2. 円形流路による流れの状況
      3. 長方形流路による流れの状況
      4. ティアドロップマニホールド流路による流れの状況
      5. 長方形マニホールド流路による流れの状況
  2. 押出条件による改善方法
    1. 粘度による補正
    2. 厚みによる補正
    3. 圧力による補正
    4. 滞留時間による補正
    5. 粘弾性による補正
  3. フィードブロックによる改善方法
    1. ディストリビューションピンによる補正
    2. フローインサートによる補正
    3. プロファイルベインによる補正
    4. 層数増加による補正
  4. ダイによる改善方法
    1. コートハンガーダイにおける超楕円形マニホールド流路による補正
    2. エポックマニホールド流路による補正
    3. メビウスマニホールド流路による補正
  5. 超多層積層技術
    1. 界面形成方式
    2. 分割・積み重ね方式
    3. 連続積み重ね方式
  6. 超多層の効果
    1. 光学特性の向上
    2. バリア性の向上
    3. 熱成形性の向上
    4. 延性の向上
    5. 剛性の向上
    6. 応力亀裂抵抗の工場
  7. 超多層の実績
    1. クローレン社の納入実績
  8. 超多層製品の実例
    1. 装飾フィルム
    2. 光学フィルム
    3. バリアフィルム
    4. 窓硝子フィルム
    5. ストレッチフィルム
  9. 終わりに
    1. 超多層製品の今後の展望

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん
140-0011 東京都 品川区 東大井5丁目18-1
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