本セミナーでは、ロールtoロールの基礎から、プロセス開発のポイントまでを網羅して解説いたします。
日時
- 2014年4月17日 10時30分〜 2014年4月17日 16時30分
開催予定
プログラム
要求される性能と耐久性を満足する枚葉での開発結果を、ロールtoロール方式に拡張する場合、単なるスケールアップだけでなくロール状のプラスチック フィルムを使用することによる装置やプロセスなどに大きな課題に直面する。これらの課題は実務経験の科学的分析を通して普遍的な知識として体系化すること により克服できるものと考えるが、現時点では現場のノウハウや暗黙知により行われることが多い。 本セミナーにおいては、ロールtoロール方式による機能性フィルムの研究から生産にいたる技術開発、現場における製造管理など30数年におよぶ経験に基づく知見を整理・分析することで、ロール・ツー・ロールの概要、導入のメリット・デメリット等の基礎的な事項から、ロール・ツー・ロールによるスケールアップの考え方、実際に製造プロセスを構築していくうえでの注意点、また運用している際に生じやすいトラブルとその対策等,本分野の課題と解決の手がかりを解説する。
- プラスチックへの成膜技術
- プラスチックへの成膜技術が拓く世界
- プラスチックと無機材料
- プラスチック基板への成膜技術~成膜法の種類と特徴・長所/短所
- ドライコーティング
- ウェットコーティング
- ロール・ツー・ロールの概要
- ロール・ツー・ロールによる成膜とは
- ロール・ツー・ロールのメリット、デメリット
- ロール・ツー・ロールプロセス構築の要点と問題点
- ロール・ツー・ロールプロセスの構築の要点
- 膜形成プロセスと基本パラメタ制御
- 大面積基板への拡張
- 付着力の改善
- ロール・ツー・ロール成膜要素技術
- 巾方向・流れ方向の膜厚、組成、構造の均一性制御
- 基板への熱流解析
- 成膜中のフィルム挙動,熱負け制御
- ロール・ツー・ロールプロセス運用時のトラブル対策
- 成膜シミュレーション技術
- カソードおよびターゲット設計
- 成膜速度の限界、コスト、収率
- 欠陥 (膜外観や膜無し部分) の発生対策
- インライン測定による検査
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名同時申込みで1名分無料
- 1名あたり定価半額の22,500円(税別) / 24,300円 (税込)
- 2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
- 3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。