(2014年4月9日 13:00〜14:15)
株式会社高齢者住宅新聞社 取締役 編集長
西岡 一紀 (にしおか かずのり) 氏
2014年介護保険制度改正では、一定所得以上の高齢者の自己負担を2割に引き上げることが盛り込まれた。介護事業者にとっては、そのことによる利用抑制・減収が懸念材料となっている。「利用抑制はどの程度起こるのか」を検証するとともに、各事業者の「サービス品質向上・差別化」の取り組みについて紹介する。
(2014年4月9日 14:30〜16:30)
淑徳大学 総合福祉学部 教授
社会保障審議会 介護保険部会 委員
結城 康博 (ゆうき やすひろ) 氏
2015年4月から新しい介護保険制度が実施される見通しであるが、医療との関連を探求する。急性期病院からの退院や在宅医療の促進など改正介護保険制度の方向性と医療との関連について検証していきたい。