本セミナーでは、流体力学の基礎および流体解析の基礎方程式、物理モデル等を説明し、ダイコータ―を中心とした解析事例を詳解いたします。
ダイコーティングは密閉&前計量方式のメリットから、厚膜塗布から薄膜塗布に至るまで様々な用途で用いられています。先端分野にも用いられ、技術的にも確立されてきております。しかしながら、生産、製造現場でのダイコート技術の実用化にはケースバイケースの課題が発生します。 そこで今回は実用化、現場でのスキルアップを図っていただきたく、ダイコーティングを「基礎と乾燥理論」、「設計・開発期間の短縮の為の流体解析」、「現場でのトラブルとその対策」の観点から3つのセミナーを企画いたしました。 段階的に目的にあったスキルアップを図っていただけます。 全コースに参加することで、生産・製造のみならず、研究・開発の現場でもすぐ役立つ知識とスキルを身につけていただけると確信しております。もちろん特にご興味があるセミナーのみの参加も可能です。
近年、流体解析 (CFD) は重工、化学、電気、自動車、航空宇宙等幅広い分野で使われており設計および研究開発のための重要なツールとなっております。コーティングの分野においても同様に、多くの企業が流体解析を行って設計・開発期間の短縮を実現しています。 本セミナーでは、流体力学の基礎および流体解析の基礎方程式、物理モデル等を説明しダイコータ―を中心とした解析事例を紹介いたします。
2名で参加の場合1名につき7,350円割引
3名で参加の場合1名につき10,500円割引 (同一法人に限ります)