本セミナーは、シリコーンを扱う方を対象に、シリコーンの基礎からシリコーンの配合設計、機能付与について詳解いたします。
日時
- 2014年6月13日 10時30分〜 2014年6月13日 16時30分
開催予定
プログラム
日本においては、希望する製品を国内専業メーカーから調達すれば済んでいたシリコーン。その枠組みが21世紀の到来と共に転換期を迎えています。世界中のシリコーン専業メーカーも、従来のビジネスモデルの踏襲ではボーダーレスの時代に対応できないことを悟り、それぞれにさまざまな施策を打ち始めています。近隣諸国に眼を向ければ、国内調達価格の半値以下での入手が容易な時代ともなりました。しかし原材料は入手できても、その先に進むための技術に困窮し、立ち止まったままの企業は少なくありません。 本セミナーでは、シリコーンを扱うすべての分野の方々と、これからシリコーンを学びたいと考える方々を対象とし、まずは過不足のない基礎知識の解説を行います。次に、自社でシリコーンを自在に操るために必要な論点と技術を、余すところなく丁寧に解説いたします。シリコーンをより身近に感じていただき、皆さんの業務において更なる活用が図られることを講義の最大の目的としています。
- プロローグ
- シリコーン 誕生と工業材料の歴史
- 類似用語を明快解説
- シリル
- シラン
- シラザン
- シリカ
- シロキシ
- シリコン
- シロキサン
- シラノール
- シルセスキオキサン
- 製造法と原価の構成
- フッ素系化合物との比較で分かる特異な性質
- シリコーンの化学と技術
- [分子間力の弱さ]を理解するとシリコーンの特徴が分かる
- 複雑すぎる多様な架橋方式
- シランカップリング剤 ~ 現場と遊離する提唱理論との距離感 ~
- シリコーンの弱点を整理する
- シリコーンゴムの配合設計
- ポリマーブレンドが不可能な理由
- 基本の配合設計技術 : シリカとの界面制御の本質
- ポリマー入手後、配合設計と製造完成までに不可欠な技術
- 耐熱性・難燃性・導電性・透明性・成形性付与の着眼点
- マーケテイングとエピローグ
- 何故、日本のメーカーはポリマーの単体販売を拒むのか
- ローボラタイル問題の客観的理解
- シリコーンの安全性が保障できる範囲
- これからのシリコーン展開を考えるヒント
- 質疑応答・名刺交換
主催者より
「化学が専門でない私でも判りやすく聞けた」「基礎的な内容と裏話的な話が聞けたのが良かった」など、基礎の分かりやすい解説と、ざっくばらんな内情・裏話が好評のセミナーです。シリコーンを扱う全ての分野の方に、シリコーンを知り尽くした専門家が説く「シリコーンの実際」をお届けします!シリコーンに纏わる様々な情報に『なるほど、納得!』して頂けましたら幸いです。
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名同時申込みで1名分無料
- 1名あたり定価半額の22,500円(税別) / 24,300円 (税込)
- 2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
- 3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。