本セミナーでは、高分子材料の劣化と不具合、寿命について基礎から解説し、材料ごとの劣化・不具合の特徴、各種添加剤による劣化対策法について詳解いたします。
日時
- 2014年4月21日 10時30分〜 2014年4月21日 16時30分
開催予定
プログラム
ゴム・プラスチックを代表とする高分子材料に生じる不具合を抑えて、最大限に活用するために重要となる劣化と不具合、寿命に関する基礎を解説し、劣化や不具合に対する材料ごとの特徴、各種添加剤による劣化対策法について述べる。 また、解析法については実例を交えて数多く紹介する。
- 高分子材料の劣化メカニズム
- 各種劣化因子と自動酸化反応
- 熱劣化
- 光劣化
- 金属による劣化など
- 成形加工時の劣化と環境劣化
- 劣化により生じる現象やトラブル
- 各種劣化因子と自動酸化反応
- 高分子材料の各種分析法
- 前処理法
- 材料分析法
- 元素分析
- 分離分析
- 化学構造解析
- 形態観察
- 熱分析
- 劣化分析法
- FT-IR
- DSCによる酸化開始温度
- GPC
- TG
- ESR
- NMR
- XPS
- EPMA
- 分子量及び分子量分布分析法
- 架橋密度の分析・評価法
- ゴム組成分析法
- 劣化対策
- 劣化対策のアプローチ
- 劣化対策のための劣化原因解析
- 材料選択による劣化対策
- 添加剤の選択による劣化対策
- 対策の検証
- 各種材料の弱点
- ゴムの劣化対策
- 老化防止剤の機能
- 効果的な配合例
- プラスチックの劣化対策
- 酸化防止剤
- 光安定剤
- 紫外線吸収剤の機能
- 効果的な配合例
- 促進劣化試験法
- 光劣化 (耐候性試験)
- 熱劣化 (熱老化試験)
- 寿命評価法
- 寿命の考え方
- 機能的寿命と商品的寿命
- 劣化評価と寿命評価の関係
- 寿命評価の流れ
- 寿命評価のポイント
- 現実との乖離
- 寿命のばらつき
- アレニウス法による寿命評価
- アイリング法による寿命評価
- 寿命の考え方
- 劣化解析及び対策事例
- 加硫ゴムの劣化
- オゾン劣化
- 残存過酸化物によるエチレンプロピレンゴム (EPDM) の劣化
- 残存過酸化物劣化対策
- 天然ゴムの後加硫による物性変化 (劣化)
- プラスチックの劣化
- ポリアミドの水中での劣化 (加水分解、残留塩素による劣化)
- ポリプロピレンの酸化劣化と劣化度の分布
- ポリウレタンの光劣化
- ポリカーボネートの光劣化
- ポリカーボネートの白化 (発泡剤による加水分解白化)
- ポリ塩化ビニルの劣化
- 酸化防止剤の添加による耐久性向上
(酸化防止剤の種類、組合せ、添加量の最適化)
- 接着の破壊
- アクリル系接着剤の耐水性不足による破壊
- 加硫ゴムの劣化
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,685円(税別) / 46,953円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名同時申込みで1名分無料
- 1名あたり定価半額の22,500円(税別) / 24,300円 (税込)
- 2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
- 3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。
全2コース申込割引受講料ついて
- 2014年2月24日「ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法」との同時申し込み
- 通常受講料 : 90,900円(税込) → 全2コース申込 割引受講料 69,800円(税込)
- 通常受講料 : 86,571円(税別) → 全2コース申込 割引受講料 66,476円(税別)
- 劣化・寿命コースの1名同時申込みで1名分無料は適用されません
対象セミナー
- 2014年2月24日「ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法」
- 受講料 : 42,667円(税別) / 44,800円(5%税込)
- 2014年4月21日「ゴム・プラスチック材料の劣化と不具合、寿命の解析法と劣化対策」
- 受講料 : 42,685円(税別) / 46,100円(8%税込)