(2014年3月7日 14:00〜15:10)
ソフトバンクモバイル(株)
モバイルネットワーク本部
エリア品質管理部長
水口 徹也 (みずぐち てつや) 氏
スマートフォンの普及により、ネットワークにおけるデータトラフィックが急激に増加する中、いつでもどこでも高品質で「つながる」ことがより一層求められています。めまぐるしく変化し続けるモバイルインターネット環境において、課題であった『つながりやすさ』をソフトバンクはどのようにして克服し、高品質なネットワークを作り上げてきたのか。ビッグデータを活用した独自のネットワーク品質向上フレームワークや、ウィルコムやイーアクセスとのグループシナジー効果などを今後の展望と合わせてご説明したいと思います。
(2014年3月7日 15:20〜16:30)
ノキアソリューションズ&ネットワークス(株)
RAN技術本部
ソリューション・マネージャー
野地 真樹 (のぢ まさき) 氏
現在のモバイルブロードバンドに対するトラフィック需要の伸びは勢いを増し、2010年から2020年までの10年間におよそ1000倍に膨れ上がるとの見方もあります。また、デバイスの進化や新しいアプリケーションの出現により、モバイルネットワークに対する要求はさらに厳しくなってゆくものと考えられます。
本講演では、これらの状況を見据えたNSNの取り組みおよび今後の展望についてご説明したいと思います。