ネットワーク品質向上とトラフィック対策最前線

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プログラム

1. ソフトバンクグループの『つながりやすさ』への取組みと今後の展望

(2014年3月7日 14:00〜15:10)

ソフトバンクモバイル(株)
モバイルネットワーク本部
エリア品質管理部長
水口 徹也 (みずぐち てつや) 氏

スマートフォンの普及により、ネットワークにおけるデータトラフィックが急激に増加する中、いつでもどこでも高品質で「つながる」ことがより一層求められています。めまぐるしく変化し続けるモバイルインターネット環境において、課題であった『つながりやすさ』をソフトバンクはどのようにして克服し、高品質なネットワークを作り上げてきたのか。ビッグデータを活用した独自のネットワーク品質向上フレームワークや、ウィルコムやイーアクセスとのグループシナジー効果などを今後の展望と合わせてご説明したいと思います。

  1. スマホ時代のモバイルネットワーク
  2. つながりやすさの取り組み
  3. 今後の取り組み
  4. 質疑応答/名刺交換

2. 2020年に向けたNSNのトラフィック対応への取組みとビジョン

(2014年3月7日 15:20〜16:30)

ノキアソリューションズ&ネットワークス(株)
RAN技術本部
ソリューション・マネージャー
野地 真樹 (のぢ まさき) 氏

現在のモバイルブロードバンドに対するトラフィック需要の伸びは勢いを増し、2010年から2020年までの10年間におよそ1000倍に膨れ上がるとの見方もあります。また、デバイスの進化や新しいアプリケーションの出現により、モバイルネットワークに対する要求はさらに厳しくなってゆくものと考えられます。
本講演では、これらの状況を見据えたNSNの取り組みおよび今後の展望についてご説明したいと思います。

  1. 2020年に向けたNSNの技術ビジョン
  2. ユーザー体感改善に向けたソリューション
  3. 集中するトラフィックへの対策
  4. スモールセル
  5. 置局最適化に向けた取り組み
  6. 質疑応答/名刺交換

会場

SSK セミナールーム
105-0003 東京都 港区 西新橋2-6-2
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