地域包括ケアの柱の一つ、“住まい“として期待される「サ高住」も新たなステージに入ります。4,000棟13万戸を超え、2014年度以降も交付金の予算化が予定されており、一層の拡大が予想されます。しかし、目先の利益に目がくらみ、質に妥協する事業者もあり、稼働率が上がらずに撤退や事業売却となる物件も出てきており、勝ち負け二極化の様相を呈しています。 そこで今回は、医療サービスを強みに持つ「サ高住」に特化し、地域で勝ち残るための「地域戦略」・「事業戦略」に資する、マーケティング・プランニングを医業経営コンサルタントより、また運営・マネジメントの観点から「サ高住」を運営する著名な医療機関より、病院と合築した「複合サ高住」運営の実際を詳説いたします。 療養病床の転換を視野に入れながら、病棟の新築移転ならびに高齢者住宅の併設、リハビリ等特化型高齢者住宅の計画をお考えの医療機関・福祉施設の方はもちろん、既に着手している方にもオススメです!
- 自院の強みを活かし、地域包括ケアの「住まい」機能を制する! -
(2014年2月27日 13:00〜13:50)
株式会社IAO竹田設計 認定登録医業経営コンサルタント
倉田 敦夫 (くらた あつお) 氏
- 医療経営は土地・建物・設備の資産と病院経営を総合的に俯瞰 -
(2014年2月27日 13:50〜14:50)
株式会社IAO竹田設計 認定登録医業経営コンサルタント
倉田 敦夫 (くらた あつお) 氏
- 24時間体制の医療・介護と潤いある生活を実現する事業戦略 -
(2014年2月27日 15:00〜17:00)
医療法人和香会・博愛会 社会福祉法人優和会 理事長
江澤 和彦 (えざわ かずひこ) 氏