本セミナーでは、今後3年間で大きく伸びる、あるいは変化の激しい業界や市場、地域などを鳥瞰し、そこで主役となるであろう企業群について詳解いたします。
※日本語での講演となります。
2014年の幕が切って落とされました。世界経済の状況が大きく変化し、国内ではアベノミクスの今後や、消費税増税などの影響が避けられない中、日本企業は生き残りをかけてイノベーションやグローバライゼーションに積極的に取組んでいく必要があります。
しかしながら、これまで後ろ向きの活動に終始し、新規事業開発を行ってこなかった企業などにとっては、具体的な戦略や体制が整っておらず、どのように着手していいかわからないという状況も散見されます。一方、このような活動をこれまで行ってきた企業においても、なかなかうまく行っていないケースも少なくありません。
本講演では、世界の潮流、M&A、ベンチャー企業、イノベーション、グローバライゼーション、企業活動などといった観点から、今後3年間で大きく伸びる、あるいは変化の激しい業界や市場、地域などを鳥瞰し、そこで主役となるであろう企業群を見通します。そして、そのような中で、日本企業は乗り遅れないために何をすべきか。どのようにすればよいのか。といったことについて提言し、今後やるべきビジネスの方向性を示唆します。