本セミナーでは、絶縁の基礎を中心とした誘電・絶縁現象の基礎理論、計測法、現状における問題点等、電気絶縁材料の劣化に関して説明いたします。
日時
- 2014年3月27日 12時30分〜 2014年3月27日 16時30分
開催予定
プログラム
電気システムにおいて絶縁物を扱う機会は頻繁にありますが、絶縁物は支持物としても用いられ、機械的強度を確保すると、普通電気的には十分な余裕をもたせることができます。
しかし電界の集中や絶縁物の劣化などにより、思わぬところで絶縁破壊が生じることもあるため、システムの信頼性の要となる絶縁系の電気特性の劣化や電気的破壊現象についての知識が必要とされます。
絶縁劣化や絶縁破壊にはいくつかのモードがあるため、絶縁物を取り扱う技術者はこれらの基礎 を学んでから現場での業務をはじめるのがいいと思います。
本講座では、大学の高電圧工学の一環として行われている絶縁の基礎を中心とした誘電・絶縁現象の基礎理論、計測法、現状における問題点等、電気絶縁材料の劣化に関する解説を行います。
- 絶縁物はなぜ壊れるか (絶縁破壊の基礎過程)
- 熱破壊
- 真性破壊
- 電子熱破壊
- 電子なだれ
- 電気機械破壊
- 空間電荷、部分放電、電気トリーの影響
- 劣化が進んで破壊する過程 (基本的劣化メカニズムとその定量的取扱い)
- 熱劣化
- 部分放電
- 電気トリー
- 水トリー
- トラッキング
- イオンマイグレーション
- 劣化の定量化
- 絶縁劣化の非破壊診断
- 部分放電計測
- 電荷挙動の検出による診断
- 音響的診断
- 光学的診断など
会場
受講料
- 1名様: 47,600円(税別) / 52,360円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)