本セミナーでは、特許審査の実務について拒絶理由対応のポイントを示しながら、拒絶理由への上手な対応方法について解説致します。
特許庁が行う審査の大半 (9割以上) には、必ず何らかの拒絶理由が通知されます。つまり、特許取得のプロセスは、正に特許庁審査官との書面による戦いでもあります。このため、審査官が拒絶理由を通じてどのように考えているのかを知ることや、拒絶理由にどのように対応するかなどを学ぶことは、より良い特許を取得する上で不可欠な事項でもあります。 本講習会では、元審査官 が、特許審査の実務について拒絶理由対応のポイントを示しながら、拒絶理由への上手な対応方法をアドバイスします。