本セミナーは「退職して貰いたい人を上手に辞めさせる処方箋」のセミナーを2テーマセットにしたコースです。
セット受講で特別割引にてご受講いただけます。
通常受講料 : 52,500円 → 割引受講料 42,000円
本講では、退職して貰いたい人を上手に辞めさせる実務に加え、過去開催で最も多く質問とご意見を頂いた「問題社員への対応」と「残業代 (残業時間) 」の経営者を悩ます2大問題にフォーカスして対処方法をお話しいたします。また安陪政権下で議論されている「解雇の金銭解決」「ジョブ型限定社員」の効果的活用法についても最新トピックスを交えて詳説いたします。
(2014年3月28日 13:00〜15:10)
昨今、日本の長期雇用システムを前提とした解雇規制と、問題社員 (勤怠不良・能力不足・メンタル不調など) の狭間におかれた経営者や人事労務担当者はその対応に奔走し疲弊しています。労働者としての労務提供義務を十分に果たし得ていないにも関わらず益々権利主張、正当性主張を強める問題社員にどうしたら会社というフィールドから降りてもらえるのか?ということを豊富な実務資料をご用意して具体的にお話ししたします。
(2014年3月28日 15:20〜17:30)
ようやく問題社員に辞めて貰っても退職後に未払い残業代の請求を受けることがあります。これまでは運悪く労働基準監督署の調査に当たってしまったなど、偶発的に問題が顕在化することが多かったのですが、最近は確信犯的に申告されたり、弁護士などの専門家を通じて請求を受けることも激増しています。この対策について、 (1) 時間外労働の削減と (2) 賃金設計の工夫という2つの観点からムダな残業代を増大させない方策をお話しいたします。