本セミナーでは、評価すべき「分散度」の意味に関する基礎的事項について解説し、また、実用系にすぐに役立つ最新評価技術について、できるだけ専門用語を用いずに詳解いたします。
日時
- 2013年12月12日 10時30分〜 2013年12月12日 16時30分
開催予定
プログラム
近年、エレクトロニクスメーカー等によって製品化されている多くの商品は、インクと呼ばれる分散系、とくに濃厚分散系を経由して製造されることが多い。しかし、粒子濃度が高い故に光をプローブとする従来法を適用するのは難しい場合が多く、十分な評価が行われているとは言えないのが現状である。 本講では、評価すべき「分散度」の意味に関する基礎的事項の説明および実用系にすぐに役立つ最新評価技術について、できるだけ専門用語を用いずに解説する。水系に限らず有機溶媒系で微粒子・ナノ粒子を分散度の評価でお困りの方、分散度の指標としてゼータ電位以外の客観的手法をお探しの方に聴講して頂ければ幸いです。
- 実用分散系開発で遭遇する問題点の傾向と対策
- 1次粒子の評価法と凝集粒子の評価法は違うの?
- 粒度と粒子径-粒子径分布を測定するための最適手法とは?
- - 希釈してから測ってもよいのですか? -
- 「分散度」とは?
- - 分散性と分散安定性の定義とは?
- - 分散性と分散安定性の定義とは?
- 分散安定性とゼータ電位の関係
- ゼータ電位の適用法を考える
- ゼータ電位の適用法を考える
- 分散性と粘度の関係を考える
- 粘度が低いときは分散性が良いと考えて良いのですか? -
- 水系と非水系分散系開発における分散度の評価ポイントとは?
- 超音波スペクトロスコピーによる評価
- 超音波スペクトロスコピーの原理
- 超音波スペクトロスコピーの原理
- - 希釈法との比較 -
- パルスNMR法の原理
- - NMRで何を測って、何が分かるの?
- - NMRで何を測って、何が分かるの?
- パルスNMR法による湿式比表面積測定
- 相対評価とプロセス管理
- 相対評価とプロセス管理
- 遠心沈降法の原理
- 古くて新しい遠心沈降分析法;蛋白から微粒子まで -
- 遠心沈降分析法を用いた粉砕度評価
- 米国CPS社の装置と実例紹介 ○独国LUM社の装置と実例紹介
- 水系および非水系分散系における分散安定化機構
- 静電反発力による安定化と帯電機構
- 静電反発力による安定化と帯電機構
- 遠心沈降分析法の原理 (簡単に復習)
- 遠心沈降分析法を用いた分散性評価
- 分散安定性の見える化 ○沈降速度の評価
- ポットライフの見積りと実例 ○粒子圧密過程の評価と凝集粒子の検出法
- 超音波スペクトロスコピーの原理
- - ゼータ電位測定の原理の紹介
- - ゼータ電位測定の原理の紹介
- 超音波スペクトロスコピーを用いた分散安定性評価
- 濃厚系のまま測る経時変化 -
- 濃厚分散系の評価事例の紹介
- 質疑応用・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,667円(税別) / 46,933円(税込)
- 複数名: 35,667円(税別) / 39,233円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
- 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)
全3コース申込割引受講料ついて
- 全3コース割引受講料 129,500円 → 割引受講料 96,000円
関連セミナー同時申し込み割引特典
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