日時
- 2013年11月21日 18時30分〜 2013年11月21日 20時30分
- 2013年11月28日 18時30分〜 2013年11月28日 20時30分
プログラム
第1回 【理論編】
(2013年11月21日 18:30~20:30)
あなたには今、どんな不安や悩み、そしてストレスがありますか。それは、仕事そのものですか、それとも上司や部下、もしくは顧客とのコミュニケーションでしょうか。
こんなデータがあります。厚生労働省の「労働者健康状況調査」によると、約6割の労働者が「仕事や職業生活で強い不安、悩み、ストレスを抱いている」と回答しています。しかも、その最大の原因として、「対人関係の問題」を挙げているのです。
あなた自身に問題がなくとも、相手が問題を抱えているかもしれません。ここが、対人関係の難しさです。上司と部下、担当者と取引先、サービススタッフとお客さまとの関係など、いかなるビジネスシーンも、「相手ありき」でなにごとも進みます。
では、どのように相手の不安、悩み、ストレスを軽減すればよいのでしょうか。相手は「話が通じない (事柄) 」に加えて、「もどかしさ、苛立ち、腹立たしさなど (気持ち) 」を感じています。つまり、事柄と気持ちの2つをバランスよく扱うことが、相手の気持ちを宥め、より良いコミュニケーションを通じて、生産性の向上や顧客との信頼関係の強化を導くカギとなるのです。
本セミナーでは、積極的に相手と関わり、価値観や気持ちをきちんと受け止め、求めるものを明確化し、前向きな解決策を示す「アクティブ・コミュニケーション」の基本を学びます。アクティブ・コミュニケーションは人材マネジメントからビジネス交渉、さらにはクレーム対応まで、幅広い場面で活用が可能です。今回は、「1分間で良き人間関係を構築する」というポイントに焦点を合わせ、PDSサイクルを通じ、体系的に理解していきます。
- アクティブ・コミュニケーションとは?
- 最初の1分が、人間関係を決める
- 相手を動かす対話のプロセス
- アクティブ・コミュニケーションの効用
- 相手に合わせて、対話する
- ペーシングを使い、相手を「診る」
- 心地よいと感じる間合いを掴む
- 相手に信頼されるコツとは?
- 分間で相手の気持ちを受けとめる
- 気持ちは、瞬間的な表情に現れる
- 気持ちは、無意識のしぐさに現れる
- 気持ちは、ことばと一致するとは限らない
- 分間で相手を受け入れるテクニック
- 技法1 相手が語る「事柄」を理解する
- 技法2 相手の「気持ち」に共感する
- 技法3 相手が語りたい「意味」を掴む
- 技法4 相手の「問題と目標」を明確化する
- 質疑応答
第2回 【実践編】
(2013年11月28日 18:30~20:30)
実際に、アクティブ・コミュニケーションの技法をアウトプットしてきます。相手への積極的なかかわり方、話し方、聴き方を通じ、自分のスタイルとクセに気づき、現場で活かせるように自己・対人理解を深めるワークを中心に行います。
会場
受講料
- 1名様: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)