本セミナーでは、鉄鋼材料を対象とした熱処理について処理方法、特徴、適用する際の留意点とよく発生する損傷とその損傷原因の調べ方について詳説いたします。
日時
- 2013年12月13日 10時30分〜 2013年12月13日 16時30分
開催予定
プログラム
鉄鋼材料は、合金元素の添加や熱処理によって物理的性質や機械的性質を容易にコントロールすることができます。しかも、他の材料よりも安価ですから、身近な小物部品から大型製品に至るまで広く利用されています。 本講演では、鉄鋼材料を利用する際の選定指針となるよう、鉄鋼材料 (主に機械構造用鋼と工具鋼) を対象とした熱処理について、具体的な処理方法、特徴、適用する際の留意点などを分かりやすく解説します。最後に、鉄鋼製品によく発生する損傷とその損傷原因の調べ方について、具体的な損傷事例を示しながら説明します。
- 鉄鋼材料と熱処理の種類
- 鋼の基本構成元素
- 鉄鋼材料の特性と硬さ、結晶粒度との関係
- JISによる鉄鋼材料の分類
- 鉄鋼材料に適用されている熱処理の種類
- 機械構造用鋼とその熱処理
- 機械構造用鋼の種類と選び方
- 加熱・冷却操作と熱処理
- 焼なましの種類と目的
- 焼入れ焼戻しと硬さ、金属組織
- 焼入性と質量効果
- 調質と機械的性質
- 工具鋼とその熱処理
- 工具鋼の種類と選び方
- 焼入れ焼戻しと硬さ、金属組織
- 残留オーステナイトとサブゼロ処理
- 炭化物の役割と熱処理挙動
- 焼入れ焼戻しと機械的性質
- 表面熱処理
- 表面熱処理の種類
- 高周波焼入れ技術
- 浸炭焼入れ焼戻し技術
- 窒化処理技術
- 熱処理品の損傷とその原因調査法
- 損傷の種類
- 製品の破壊に及ぼす因子
- 製品に発生しやすい初期損傷
- 破壊品の調査手順
- 破面のマクロ、ミクロ形態
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 47,600円(税別) / 52,360円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)