本セミナーでは、通常のレンズに比べてパラメータが多い自由曲面光学系の基礎から解説し、自由曲面光学系の設計、評価について詳解いたします。
日時
- 2013年11月26日 10時30分〜 2013年11月26日 16時30分
中止
プログラム
自由曲面光学は,小型軽量薄型化を図る製品には好適な光学系と言えます。通常のレンズ設計で用いる球面、非球面に比べて設定するパラメータが多く、構成する面が勝手な向きで組み合わせているため、一見すると難しそうであり、さらに評価方法、製造技術等になるとどうするべきかわからない。 このように自由曲面光学はやってみたいけどハードルが高いという気持ちを、この講義によって設計、評価を自らやってみようと思うような講座にしたい。 実際に、光学設計の実演も行う予定です。また、最近Google Glassなど話題になっているウエアラブル機器 (HMD) に関する検討を加えた結果などのトピックも紹介する。
- 自由曲面とは
- 自由曲面の定義と特徴
- 様々な曲面の紹介
- 光学の基礎知識
- 光学系の仕様
- 収差 (ザイデル収差、色収差)
- 収差補正方法
- 自由曲面光学系の特徴
- 小型軽量化、低コスト化
- 高性能化、高機能化
- 自由曲面光学系の設計
- 偏心による特殊収差 (偏心収差)
- 自由曲面による偏心収差補正
- 更なる収差補正
- 評価方法
- 光学素子の評価方法
- 干渉による評価方法
- ゴースト・フレア解析方法
- 観察系、撮像系における評価ポイント
- その他の光学系における評価ポイント
- 開発事例とトピックス
- 観察光学系
- 撮像光学系
- その他 (HMD,光通信など)
- 自由曲面設計者への道
- はじめの1歩
- 設計はアートだ
- 最適化設計
- 開発の進め方 (測定、評価も主体的に)
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,667円(税別) / 46,933円(税込)
- 複数名: 35,667円(税別) / 39,233円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
- 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)