急性期病床を考える必要がある2014年診療報酬改定

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プログラム

2014年の診療報酬改定がやってくる。今回の診療報酬改定は急性期病床であるため大きな変化が起きることは間違いない。さらに、2015年と2025年に向けて病院の機能分化が加速されていく。
残り十数年で、急性期から亜急性期、慢性期の病棟再編が行われていく。  2014年の改定は、病院の方向性を決める上で重要な改定である。病院の機能をどのようにしていくのか、現場できちんと議論しなければならない。
これまでも医師や看護師の負担軽減や医療従事者の仕事の分担、地域の連携など様々な診療報酬点数が導入されている。
入院基本料もこれまでは、看護師に対する報酬の意味合いも強かったが、管理栄養士などの様々な職種が施設基準に関わりを深めている。
これまで診療報酬改定については、事務部門で改定内容を精査し病院の各部門と調整することで算定してきたが、近年のチームで対応する複雑な診療報酬点数に対応することは難しくなりつつある。  そこで、本講座ではチームで対応するための診療報酬改定セミナーを開催する。看護部門としてどのように対応すべきか、薬剤部門、リハビリテーション部門、事務部門と様々な職種を対象として、わかりやすく診療報酬改定について説明する。

  1. 年の診療報酬改定について
  1. 急性期病床の行方
  2. 各部門の対応
  3. その他
  4. 質疑応答

会場

SSK セミナールーム
105-0003 東京都 港区 西新橋2-6-2
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