ISO 26262 設計技法

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会場 開催

本セミナーでは、ソフトウェア開発プロセスにおいてISO 26262に対応するためには何が必要かを、ソフトウェアアーキテクチャ設計、ソフトウェアユニット設計、ソフトウェアユニットテストやソフトウェア統合テストの手法などにわけ、分かりやすく解説いたします。

日時

開催予定

プログラム

2011年11月に車載電子システムの機能安全規格「ISO 26262」が正式発行して1年半が経過し、完成車メーカーから部品メーカーにISO 26262への対応が要求として正式に求められ始めております。  本セミナーでは、ソフトウェア開発担当エンジニアを対象として、ソフトウェア開発プロセスにおいてISO 26262に対応するためには何が必要かを、ソフトウェアアーキテクチャ設計、ソフトウェアユニット設計、ソフトウェアユニットテストやソフトウェア統合テストの手法などにわけ、分かりやすく解説します。ISO 26262におけるソフトウェア開発への理解を深めるために、ぜひご参加ください。

  1. ソフトウェアの品質と安全性
    1. 安全なソフトウェアを開発するためのプロセスとは
  2. ソフトウェア開発におけるプロジェクト管理
    1. 組織とプロジェクトの体制
    2. プロジェクトマネージャーの役割と責任
    3. プロジェクト計画と安全計画に記載すべき項目
  3. ソフトウェアの要求仕様
    1. 安全要件の分析と仕様化
    2. 安全要件の表記
    3. 安全要件の管理
  4. ソフトウェアアーキテクチャ設計
    1. ソフトウェアアーキテクチャ設計の分析、作成、検証の活動とは
    2. ソフトウェアアーキテクチャ設計の原則
    3. ソフトウェアのエラー検出とその扱い
    4. ソフトウェアアーキテクチャ設計の検証
  5. ソフトウェアユニット設計
    1. ソフトウェアユニット設計の分析、作成、検証の活動とは
    2. ソフトウェアユニット設計の原則
    3. モデリング、コーディングにおけるガイドラインの適用
    4. ソフトウェアユニットの検証
  6. ソフトウェアユニットテスト
    1. ソフトウェアユニットテストの活動とは
    2. ソフトウェアユニットテストの手法
    3. ソフトウェアユニットテストのテストケースを導出する
    4. ソフトウェアユニットレベルの構造的カバレッジメトリクス
  7. ソフトウェア統合テスト
    1. ソフトウェア統合テストの活動とは
    2. ソフトウェア統合テスト手法
    3. ソフトウェア統合テストのテストケース導出
    4. ソフトウェアアーキテクチャレベルの構造的カバレッジメトリクス
  8. ソフトウェア安全要求仕様に対する妥当性確認
    1. ソフトウェア安全要求仕様に対する妥当性確認の活動
    2. テスト環境の決定

会場

ちよだプラットフォームスクウェア
101-0054 東京都 千代田区 神田錦町3-21
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受講料

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