本セミナーでは、中小薬局事業者がどのような事業戦略をたてていくか、また、事業戦略の中でも重要なテーマとなる事業承継対策をどうするか、事業の売却 (M&A) を含めたこれからの重要な経営判断について、分かり易く解説いたします。
1974年の「医薬分業」政策 (診療報酬改定) の導入後、処方せん枚数や受け皿となる薬局数は年々増加し、今や6兆5,000億円を突破する市場となっています。しかしながら、近年、調剤報酬の抑制、後発品 (ジェネリック医薬品) 普及や消費税増税による薬価差益の縮小、在庫負担の増加、薬剤師の確保難など、薬局を取り巻く経営環境は厳しい局面を迎えています。
このようなマーケット背景の中、本セミナーでは、中小薬局事業者がどのような事業戦略をたてていくか、また、事業戦略の中でも重要なテーマとなる事業承継対策をどうするか、事業の売却 (M&A) を含めたこれからの重要な経営判断について、分かり易くご説明致します。
(2013年10月17日 13:00〜14:30)
薬価差益の縮小、調剤報酬の抑制、薬剤師の確保難、消費税増税・・・。
厳しい経営環境下の中で中小薬局事業者の事業戦略を考える。
(2013年10月17日 14:40〜15:40)
事業の継続・雇用の維持、創業者利益、後継者不足・・・。
中小薬局の事業戦略としての事業承継対策・M&Aを考える。
(2013年10月17日 15:50〜17:00)
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