本セミナーでは、中国工場や中国の品質トラブル事例を交えて、中国工場や取引先中国工場の品質改善、指導のポイントを具体的事例を示しながら詳解いたします。
日時
- 2013年10月30日 10時30分〜 2013年10月30日 16時30分
開催予定
プログラム
中国に進出した日系企業の工場は、日本で生産していたときの品質を必ずと言っていいほど再現できずに苦労しています。なぜでしょうか? 中国工場の生産現場に行くと様々な問題点に気が付きます。それら問題点の現象は見えても、それが起きている要因はなかなかわかりません。日本とは違う中国独特の要因が奥にあるのです。そこでわたしは3Mという視点で、どこの工場でも起きる中国工場の問題点を浮き上がらせました。 前半では、中国工場の品質問題を3Mの視点から原因を探り、その対応方法を考えます。それを踏まえ後半では、自社工場の課題解決の考え方や順序と方法、そして現地人材のマネジメントのポイントを解説します。次に仕入先・生産委託先である中国企業との付き合い方をわかっていただき、品質指導については短期的視点と長期的視点という2つのポイントから見ていきます。また、中国での新規取引先を選定するための判断ポイントと工場チェックポイントについても理解していただきます。加えて、中国で中国人と仕事をするために欠かせない異文化コミュニケーションについても、中国人や中国事情を理解することで円滑に取れるようにしてもらいます。 多くの事例を紹介するとともに、ワークなども取り入れ解決のためのヒントをお持ち帰りいただき、参加者の今後の業務の参考にしていただくのが本セミナーの趣旨です。
- 生産の3要素 (3M) の面から品質問題を捉える
- 人 (Man) a.作業者 b.管理者 c.経営層 d.日本人駐在員
- 設備・機械 (Machine) a.日本と同じ設備なら大丈夫か b.ノウハウ伝承と維持・標準化 c.教育のしくみ
- 材料 (Material) a.部材調達の変遷 b.中国部材を使う側の問題点 c.部材品質と対処法
- 中国を理解する (異文化コミュニケーション)
- 中国人を理解する
- 中国で注意すべきこと
- 中国自社工場の品質管理・改善で押さえるべきポイント
- 中国工場での品質管理・3つの歯車
- 中国工場のABC
- 中国工場は日本工場の鏡
- 現地人材マネジメント
- 自社問題点をわかっているか
- 課題解決の順序 -工場のレベルで順序は異なる
- 課題解決の基本は日本と同じだが
- 中国工場の品質管理・改善の方法事例 a. 中国人のプライドを刺激する b. 検査精度を高めた事例
- 取引先工場を見るとき、指導するときのポイント
- 中国人・中国企業とどのように付き合うか a.意識のずれを解消 b.仕入先に対応してもらうためのポイント
- どこまで求め指導するか
- 短期的視点
a.不良を流出させない仕組みを作る
- 検査を有効化する
- 不良品が発生したときの処置 b. 工場基本管理の徹底を図る
- 5S、識別管理
- 生産委託先など数量のすくないものへの対応
- 長期的視点
- 育てるという視点
- 問題点の分析と改善指導事例
- 中国要因を見極める
- 新規取引先を見極めるポイント・チェック項目
- まとめ
- 質疑応答・名刺交換・個別相談
会場
受講料
- 1名様: 47,600円(税別) / 52,360円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)