グローバルCMC申請ノウハウ実践解説コース

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本セミナーは『グローバルCMC申請ノウハウ実践解説コース』のセミナーを4テーマセットにしたコースです。
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通常受講料 : 199,200円 → 割引受講料 120,000円

日時

開催予定

プログラム

【1】分析法バリデーション 編 『当局審査対応を念頭においた分析法バリデーション実施手順とCTD申請の要求基準』

(2013年10月29日 10:30~16:30)

 グローバル申請に必要とされる「規格及び試験方法」設定根拠の妥当性の基になる分析法バリデーションのポイントにつき、品質の考え方及び審査当局の視点を交えて解説する。

  1. 分析法バリデーションの目的
    • 分析法バリデーションのドキュメント
    • CTDドキュメントとの関係とGMPドキュメント
    • 試験法の設定と分析法バリデーションの検討時期の関係
    • 分析法バリデーションの実験計画立案時の注意点
    • 評価に必要な分析能パラメータと判定基準の考え方
  2. 分析法バリデーションのまとめ方 (検討手順のポイント) と実施例
    • 特異性のまとめ方と検討手順のポイント
    • 直線性のまとめ方と検討手順のポイント
    • 検出限界及び定量限界のまとめ方と検討手順のポイント
    • 真度のまとめ方と検討手順のポイント
    • 精度の算出方法と評価方法
    • 併行精度と室内再現精度のまとめ方
  3. 試験法の変更時の注意点 (同等性の評価)
    • 新旧試験法の比較と検証方法
    • 標準物質の更新
  4. システム適合性の考え方 (分析法バリデーション結果の取り扱い)
    • システムの性能:カラムの性能
    • システムの感度
    • システムの再現性
  5. Q&A

【2】規格試験・有効期間設定 編『3極対応のCMC申請:規格及び試験方法の設定、有効期間設定』

(2013年10月30日 10:30~16:30)

 開発段階における「規格」の設定のポイントを申請段階で設定するものとの差異を踏まえて解説する。特に申請段階については、分析法バリデーションの結果の取り扱いと品質の考え方に基づいた設定方法を説明する。また、有効期間の設定のための安定性試験の対応や有効期間の延長の方法についても解説する。

  1. 申請要件とGMP要件
    • ガイドラインとCTDドキュメント
    • 規格及び試験方法の記載項目
  2. 規格設定の要件
    • 規格とは
    • ガイドラインに基づいた報告義務の理解と規格設定方法 報告が必要な閾値 (Reported threshold)
    • 妥当性の根拠の提示方法 ロット分析と分析法バリデーション結果の取り扱い
    • 品質管理のポイント (原料の管理、工程試験、出荷試験、安定性試験)
    • 金属触媒 (金属試薬) の残留量
    • Genotoxic impurityについての動向
    • 開発期間中の治験薬の規格設定
  3. 有効期間の設定、安定性のまとめ方
    • ガイドラインとGMPの要件 試験の目的と条件設定、試験のデザイン (マトリキシングとブラケット)
    • 安定性データの評価方法 含有量に基づく有効期間の推定 不純物生成量に基づく有効期間の推定
    • 出荷のための判定基準と有効期間を考慮した判定基準
    • 治験薬の有効期間の設定と延長方法
  4. Q&A

【3】製法変更・品質同等性 編『製法等の変更における品質に関する同等性評価と変更管理』

(2013年11月27日 10:30~16:30)

 「ICH-Q5E・生物薬品の製造工程の変更に伴う同等性/同質性評価について」を基本にして、バイオシミラーの当局審査の方針並びに日本における「後発医薬品の生物学的同等性ガイドライン」及びその質疑応答集 (Q&A) に基づき、承認取得後あるいは開発期間中の製法変更に係るグローバル対応の評価手順 (変更の重大性と提示すべき評価結果) につき、GMPでの変更管理手順を交えて解説する。また、標準物質の更新及び試験方法の変更についても、解説する。

  1. 同等性/同質性評価とは
    • ICHガイドライン
    • バイオシミラーの審査
    • 後発医薬品での評価
  2. 製法変更と評価手順
    • CTDドキュメントへの製法の記載方法
    • 製剤~変更の重大性と評価手順
    • 原薬~変更の重大性と評価手順
  3. 試験法等の変更
    • 標準物質の更新
    • 試験法の変更
  4. 変更管理と当局査察
    • GMPでの変更管理
    • 当局査察のアプローチと重大指摘
    • リスク管理とICH-Q10
  5. Q&A

【4】試験検査室管理 編『試験検査室管理~グローバルGMPの要求事項と逸脱管理~』

(2013年11月28日 10:30~16:30)

 医薬品製造においては、製品の開発段階から確立された安全性、有効性を担保するために、製造管理や品質管理の基準を遵守して一定品質の製品を市場に供給することが重要となる。製造管理及び品質管理を行う上で、試験検査の実施は、客観的な実証を得るためには重要な意味を持つ。GMP上、適切な試験検査業務を実施するためのポイントを解説する。

  1. GMP査察
    • 試験検査室に対する当局査察のアプローチ
  2. 試験検査室管理におけるGMPの要件
    • 品質部門の責務
    • 文書管理
    • 品質管理のポイント
      1. 規格設定 分析法バリデーションの結果とロット分析 製剤における分析値の分布,分析法の分布及び 消費者危険率と規格値との関係 治験薬の品質規格
      2. 有効期間と安定性試験 治験薬の有効期間と安定性 治験薬の貯法・有効期間 使用期間、リテスト日の設定と延長方法
      3. 当局査察に学ぶ管理ポイント
      4. 逸脱管理 OOS (Out of Specification) の対応 当局査察の方法と逸脱管理の考え方
  3. 外部試験機関への依託と技術移転
    • 試験室管理の確認と依託契約
    • 技術移転
  4. 信頼性のあるデータを得るために
  5. Q&A

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん
140-0011 東京都 品川区 東大井5丁目18-1
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