本セミナーでは、医薬品通販について、その事業のポイントを解説し、また、薬品ネット販売はドラッグストアの戦略にどんな影響をもたらすのか、今後のネット販売・通信販売への取り組みの可能性、方向性についても解説いたします。
(2013年9月10日 13:00〜14:55)
「大衆薬、原則全てネット販売が解禁へ」
「政府は4日、一般用医薬品 (大衆薬) のインターネット販売を解禁する方針を固めた。原則すべての大衆薬を対象とする。月内にまとめる成長戦略の目玉政策として盛り込む方針で、最終とりまとめを急いでいる。 (日経新聞2013/6/4より) 」
薬のネット販売は、新たな販売チャネルとして今後避けて通れなくなるのは必須。医薬品メーカーが消費者とダイレクトにつながり、ビジネスを拡大する大きなチャンスです!
医薬品通販の先駆け、通販支援コンサルタントの株式会社ダイレクトマーケティンググループの責任者がその事業のポイントを解説いたします。
(2013年9月10日 15:05〜17:00)
業態の垣根が低くなり業態間競争が激化するなか、ドラッグストアは医薬品部門を「収益力」と「顧客固定化」の源泉としている。医薬品ネット販売はドラッグストアの戦略にどんな影響をもたらすのか。それはドラッグストアの新たな推進エンジンと成り得るのか。小売業、そして消費者の視点から今後のネット販売・通信販売への取り組みの可能性、方向性を探る。