当院では、医療は技術とサービスと経営の3つをバランスよく追求することで最大価値を生むと考えております。早くから「医療は究極のサービス業でなくてはならない」という医療哲学を確立し、「医療の質の向上」と「経営の質の向上」をめざしてきました。その結果、1997年には日本初の病院機能評価の初回認定病院となり、今日まで5年毎の更新を続けています。また、2011年には医療界で初めての日本経営品質賞を受賞致しました。当院は「経営の目的は人を育て、事業を発展させ、社会に貢献すること」と定めており、その要は「ひと満足の好循環スパイラル」をまわし続けることと考えています。