トヨタでは「書類は紙1枚で」、ということをご存知でしたか?トヨタでは紙1枚での資料づくりが徹底されています。その理由がわかるでしょうか?それは、きちんとポイントを絞り、要点をかいつまんでモノごとを整理していけば、企画や資料、報告書などは必ずコンパクトにまとめられるからです。「ロジカルシンキング」、「モチベーション」、「目標管理」といった研修の以前に、そもそも根本的な整理の仕方、シンプルなモノごとのまとめる力は必須。こうしたニーズから、一部上場企業を中心に100社超が導入している「1枚シンプル思考法」。
本セミナーでは、トヨタからマッキンゼーまで、「紙1枚」を実践する企業の秘密から、「1枚シンプル思考法」を導入した企業のビフォー・アフター、新卒1年目からでも成果が出る「紙1枚フォーマット」のポイント、さらに、演習を通して「紙1枚」で仮説思考やロジカル思考を実践できるようになっていただきます。
- 「トヨタの紙1枚」をはじめ、強い会社はなぜ「紙1枚」なのか?事例を交えてお伝えします。
- 外資系金融機関、大手自動車メーカー、事務機器メーカー他は、なぜ「紙1枚」を導入したのか?
具体的な企業事例を交えて、導入背景と実施した施策、それによってもたらされた効果を詳しくお伝えしていきます。
- 発売1ヶ月で3万部のベストセラー『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』に世のビジネス・パーソンはなぜこの本に飛びついたのか。
- 書籍は時代を映す鏡。
売れるビジネス・スキル書から見えてくるビジネス・パーソンの今
- 『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』の
読者の声から見えてくるビジネス・パーソンの「深い悩み」とは
- 個人と組織の生産性の低下を直撃する「知識メタボリック症候群」とは?
- トヨタ、IBMを襲ったパワーポイント症候群。
ルイス・ガースナーの決断の真相
- 関西の雄が「パワーポイント症候群」を脱却し、「紙1枚」へ舵を切った理由
- 「ゆとり教育」の反動がもたらした不都合な真実。
紙1枚で整理できない新人たち
- トヨタでは、「書類は紙1枚で!」は文化。
「カイゼン」は「紙1枚」から生まれる
- トヨタの「カイゼン」を生み出す「紙1枚」文化。
これがトヨタの「紙1枚フォーマット」
- トヨタの新卒社員の初日。机の上には「紙1枚」と「ペン」。トヨタ流OJTとは?
- 東芝、マツダ、そしてマッキンゼー。強さの源泉の「紙1枚」フォーマットとは?
- 【事務機器メーカー】で会議時間が半分に!
- 演習1:【大手自動車メーカー】の企画担当者が
- 「20分間でミャンマー進出の企画のたたき台ができた!」
- 『Sの付箋』を実践!
- 新規事業開発で明日から使える「紙1枚フォーマット」
- 演習2:オバマ、ジョッブスのような『物語プレゼンテーション』を
- 「報告書」、「プレゼン」、「会議」他、新卒1年目からでも仕事で成果を出せる
- まとめ/質疑応答/名刺交換