情報システムプロデューサーとは、簡単に言うとビジネスとシステムを“橋渡し“できる人材のことである。ICTシステムの位置づけは、従来のような手作業を機械化する効率化のための道具から、経営や業務に貢献し、競争優位を築く戦略的な武器へと変わってきています。これに伴い、要件定義の難易度が増しています。このため「経営や業務に貢献する要求をいかに正しく形成しシステムに落とし込むか」これがシステム部門やSIベンダーにとって大きな課題となっています。原因の一つが、ビジネスとシステムを“橋渡し“でできる人材がいないことです。我々は今まで以上にビジネス視点を持ち、情報化やシステム活用を考え推進していく必要があります。 本セミナーでは、ビジネスを捉えるために役立つ事例やミニ演習を交えながら分かり易く解説していきます。
(2013年8月28日 13:00〜14:00)
今日の情報システムは、経営や事業の要求に素早く対応することが求められています。そのような状況に対応するために企業ICTで必要な取組について解説いたします。 その取組みの第一歩となる、既存アプリケーションを活かし変化に強いアプリケーションに刷新するモダナイゼーションの技術について解説します。
(2013年8月28日 14:10〜17:00)