本セミナーでは、RoHSが改正されどこが大きく変わったか、EU適合宣言とCEマーキングの導入で注意すべきポイントなど日本企業の関係者には具体的にどのようなことを求められているのかを説明いたします。
改正RoHSでは6物質を製品に含有させないというだけでなく、EU適合宣言とCEマーキングの導入という極めて大きな変更が加わりました。整合化規格など必要な文書類の官報告示など情報は整備されてきつつありますが日本など域外の製造者、あるいは関係者向けの資料はほとんどありません。 本セミナーではRoHS規制の背景全般から見て、日本の企業関係者が本来どのようなことを求められているのかといった基礎的なところから説明していくこととします。